今回は、亜人1巻~3巻までのネタバレありの名シーン紹介です。
亜人の細かな設定や登場人物、作品概要が気になる方は下のリンクからどうぞ。
→【完結】名シーンだらけの亜人の見所紹介【マンガ】
1巻の名言・名シーン (1話~5話)
永井圭が初めてIBMを出したシーン (永井圭の名シーン)
出典:亜人 1巻 作者 桜井画門 出版社 講談社
学校から帰る途中にふと、昔の記憶がよみがえり幼い頃に飼い犬を亡くし、死について疑問を抱きIBM (通称黒い幽霊) を見たことを思い出します。
永井圭が亜人だと判明するシーン (永井圭の名シーン)
出典:亜人 1巻 作者 桜井画門 出版社 講談社
考え事をしていると赤信号を無視し車道に出てしまい、大きなトラックにひかれてしまいます。
目撃した人は、体が原型をトドメテおらず、死亡したものと確信します。
しかしジュワジュワと音を立てながら体が復元され立ち上がる永井圭。自分が亜人であることを悟ると同時に、事故を目撃し集まっていた多くの野次馬にも亜人であると知られてしまいます。
海斗が助けに来るシーン (海斗の名シーン)
出典:亜人 1巻 作者 桜井画門 出版社 講談社
永井が亜人である噂を聞きつけた海斗は助けるために走り出し、同じく永井も海斗に電話で助けを求めます。
警官に跳び蹴りとは恐れ入ります。。
『お前は人間だよ』 (海斗の名言)
出典:亜人 1巻 作者 桜井画門 出版社 講談社
自分が亜人だと知りショックを隠せない永井に対して、海斗が放った一言です。周りの人間は懸賞金目当てに永井を狙っていますが、唯一海斗は人間として永井に接します。
初めての亜人同士の戦闘 下村泉 VS 田中 (下村泉の名シーン)
出典:亜人 1巻 作者 桜井画門 出版社 講談社
永井圭の妹が入院している某病院内。厚生労働省亜人担当の戸崎の秘書である下村泉が永井圭の妹に事情聴取をしているところに、突如別の亜人が操るIBMが現れ下村泉の体を貫きます。すごい痛そう。。。
出典:亜人 1巻 作者 桜井画門 出版社 講談社
下村泉も亜人であり立ち上がり敵のIBMと交戦しますが、その隙を突かれ永井圭の妹が連れ去られてしまいます。
2巻の名言・名シーン (6話~9話+0話)
非人道的な実験の犠牲 (永井圭の名シーン)
出典:亜人 2巻 作者 桜井画門 出版社 講談社
永井が目を覚ますと目隠しがされており人間側に捕まったのだと悟ります。
ここからは、目を覆いたくなるような非人道的な人体実験が繰り返されます。腕を切断したり、指を一本ずつ切断したり。
永井圭の海斗への気持ち (永井圭の名言)
出典:亜人 2巻 作者 桜井画門 出版社 講談社
脳内に田中が現れ、黒い幽霊を使い研究員を殺害するように指示されますが、海斗の存在を思い出し踏みとどまります。
「命を懸けてくれたんだ、1コだけの、こんな僕に。僕は命を懸けることができない。だから命以外のすべてを懸けなきゃ割に合わない。」
不死身の自分に命を懸けてくれたかつての親友への気持ちを語ります。
研究機関に殴り込む二人 (佐藤と田中の名シーン)
出典:亜人 2巻 作者 桜井画門 出版社 講談社
亜人の研究施設に殴り込みをかける佐藤。警備室にいる職員をあっさり殺害すると、通信機でこの施設のお偉いさん方へこう言い放ちます。
「私がなぜココに来たかわかるまい。だが、今夜日本の亜人事情は大きく覆る。」
これに対して、研究所側は麻酔銃が一発でも当たればこちらの勝ちだと佐藤の制圧にかかります。
アメリカから来日した亜人専門家の登場 (オグライクヤの名シーン)
出典:亜人 2巻 作者 桜井画門 出版社 講談社
佐藤の様子をモニターで見ていたお偉いさん方のところへ、アメリカからやってきた亜人の専門家のオグライクヤ博士が登場します。じつはかなりの重要人物です。
佐藤が黒い幽霊の力、通称「別種」を使用しなかったことに対して日本の科学者達は本当に別種の力を使っていなかったのか、自分たちには見えないだけなのかと議論します。
これ対して、オグライクヤ博士は別種の力、アメリカでいうIBMは人の目には見えないがクールな形をしている。そして、IBMは物質だと口にします。
日本勢は皆、???です。
2巻の見所はやはり佐藤の戦闘シーンです。不死身をフル活用して圧倒的な武力を見せつけてくれます!
3巻の名言・名シーン (10話~14話)
佐藤の本性が現れる (佐藤の名シーン)
出典:亜人 3巻 作者 桜井画門 出版社 講談社
職員を殺そうとする佐藤でしたが、とっさに永井は佐藤を撃ちます。
これで佐藤は、「 君もブチ殺してやる 」 と激怒します。後に判明しますがこれは永井の反応を見たかった佐藤の演技です。
永井はこの佐藤を見て、今までの味方をだと思っていた佐藤は敵だったと気づきます。
佐藤に対抗する永井圭 (永井圭の名シーン)
出典:亜人 3巻 作者 桜井画門 出版社 講談社
圧倒的な戦闘力を誇る佐藤に為す術無い永井ですが、IBMの発現に成功し、佐藤を引き離すことが出来ました。
永井圭のIBMを見た佐藤は 「なんなんだ、その量は」 と驚いていました。
後に判明しますが永井圭のIBMは他の亜人のものより非常に濃く、長い時間消失しません。
佐藤の呼びかけに集まったIBM達
出典:亜人 3巻 作者 桜井画門 出版社 講談社
永井を取り逃がした佐藤は、仲間の田中と研究所から堂々と外に出て集まっていたマスコミに問いかけます。
まずは、亜人=捕獲=賞金という誤認が世間に広まっていること。次に政府が亜人を使って非人道的な人体実験を行っていること。そしてその証拠をWeb上にアップロードしたと。
最後に、厚生労働省前で抗議活動を二日後に行い、一緒に戦ってほしいと。
いかにも佐藤らしくない発言ですが、本当の目的は別にありました。それは亜人の仲間を集めること。
亜人を無料で読む方法
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